「USB Weather Boardで雨量計の誤検知の対応とウォルボックス内の温度を管理する」でウォルボックス内の温度を下げるためにファンを設置したが、それでもウォルボックス + ルーバーでは廃熱し切れず、直射日光が当…
実投入したWeather Meters だが、これで観測される風向および風速については、あくまでもその瞬間のデータとなる。だが、いわゆる「風向」「風速」とは瞬間風向、瞬間風速のことではなく、10分間の平均風向・風速を指…
前回、Weather Meters の雨量計が誤検知することを書いたが、これの対応としてさしあたり雨量計のみを外してバルコニーの手すり部分に設置してみた。 台風時にはこれでは困るが、とりあえずはこんな感じで問題ないは…
以前、XBee S1 の通信距離が短いという問題があることを書いたが、10mW とより高い出力を稼げる XBeePRO ZB を入手したので換装してみた。PRO はノーマルと違って国内版とアメリカ版で出力に差があり、ア…
通信距離に問題はあるものの無線通信が可能になった USB Weather Boardだが、風向・風力・雨量を測定するためには別途 Weather Meters が必要になる。例によって国内では Strawberry L…
ファームウェアを自前で修正して欲しい情報を取れるようになった SparkFun USB Weather Board だが、実際にこれで気象観測を行うなら以下の問題がある。 データ通信の問題。どのようにデータをやりとりす…
前回紹介した SparkFun USB Weather Board だが、マイコン周りは Arduino と同等なので、自分でファームウェアを書き換えたりもできる。今回、SparkFun のサイトから USB Weat…
前回の記事で、USB-RH で取得した室温と相対湿度を ZABBIX で記録する件を紹介したが、ここまで記録したらいっそ自宅の気象情報を取りたくなってきた。そこでちょっと調べてみると、SparkFun から出ている U…